2020年は外出自粛に伴い、外へ出かけることも控えて自宅での時間を快適に過ごすモノや、自室のデスク周りなどの作業環境を整えました。
毎年のことっちゃ毎年のことなのですが、2020年は特にガジェットから生活雑貨まで多くのモノを購入してきたので、その中から「コイツはマヂで良かった」と思えたモノをご紹介していこうと思います。
買ってよかったモノはカテゴリー別にご紹介していますので、気になるモノがあればぜひご覧ください。
【2020年】買ってよかったガジェット製品
今年は(も)ガジェット製品を数多く買ってきました。
新たに買ったモノや既に使っている製品をアップグレードなど。
そんな中からこれはベストバイガジェット!というモノを製品別にお届け。
ノートPC|M1 MacBook Air
個人的2020年1番スペックや値段に驚いたガジェットはM1 MacBook Air。
元々surfaceユーザーでしたが、持ってるスマホやタブレットはApple製品ということもあり、晴れてMacユーザーに。
ずっとMacBookの購入タイミングを伺っていたのですが、Appleシリコンが搭載され安価な値段に関わらず以前のPro以上のベンチマークを叩き出すということで「マヂでここしかねえ」と思いました。
Win→Macで操作性など不便なところ出てくるかなーなんて思いましたが、特にそんなこともなく快適です。
液晶クソ綺麗だしiPhoneやiPadとの連携にただただ感動しています。
アプリの立ち上がりクソ早いし、動画編集もサクサク。
今まで使っていたパソコンがそこまで高スペックの物ではなかったと言うこともあるかとは思うのですが、そこを差し引いてもすごい。
というか、これまで使っていたMacBook Airよりも低スペックのパソコンよりも安いってどういうこと?
2021年からは動画も本格的に始めていきたいなーと思っていたので、最高のベストバイガジェットです。

スマートフォン|iPhone 12 Pro
iPhone8からiPhone 12 Proへ乗り換えました。
これまでもiPhoneが発売されるたび買い換えようかなーと思っていたのですが、僕がiPhoneでやることってネット見たりスケジュール組んだり電話するぐらいなのでiPhone8で充分事足りていたんですよね。
カメラレンズがダブル、トリプルになって最高↑と言う声も多かったのですが、やっぱり写真は一眼やミラーレス一眼で撮るのが1番やろって思ってたんですよね。
ところがどっこい、iPhone 12 Proにいざ乗り換えてみたら「これ、マヂで一眼いらんくね?」ぐらい綺麗で震えた。
とは言いつつも、並べてみればやっぱり一眼レフカメラやミラーレス一眼で撮った写真のほうが解像度や鮮明さは勝るのですが、何よりもあのクオリティが出せるのにも関わらずこの手軽に撮れるサイズ感が最高なんですよね。
僕は5歳と3歳児の男の子のパパでもあるので、常に全力疾走なヤンチャな息子たちといるときにカメラを抱えて行動するのが結構大変なんですよ…。
それがiPhone 12 Proであればポケットに入れておけて、撮りたいときにサッと撮影できるわけなのでもう本当最高ですわ。
そしてワンタップで「広角」「超広角」「望遠」と瞬時に切り替えることができるので、これ1台であらゆるシーンをカバーできるのも嬉しいですね。
更にはポートレートモードであればf値を1.6から16までの調整が自由にできるので、めちゃめちゃ背景をぼかしての撮影もできます。
そして撮影時にはもちろんなのですが、撮影後にもiPhoneから簡単にf値の変更ができるのはかなり驚きました。
これなら何度も撮影することなく、少ない枚数で好みの写真に簡単に調整することができますもんね。iPhoneすごい。
と、ここまで興奮気味にお伝えしてきたのですが、もっと驚いたのがナイトモードでの撮影。
iPhone11シリーズから搭載されたいシステムなのですが、夜間の暗い場所でも高画質な撮影ができちゃうんですよ。すごくないですか?
これに加えiPhone12 ProではLiDARスキャナも搭載されているので、内蔵センサーが被写体との距離を光で計測するとによりナイトモードでもポートレートの撮影ができるようになったんです。
正直スマホで15、6万はめちゃめちゃ高いので、単純な使用用途であればほとんどの人がぶっちゃけ買い換える必要なんてないと思うのですが、この高機能のカメラが搭載されているだけで個人的には買う価値があったなと思いました。
一眼レフカメラと各種レンズ揃えたら15万なんて一瞬で吹き飛びますからね。
それがiPhone 12 Proであれば高画質な写真が撮れるだけではなく、電話やメールに電子決済もできるし、ゲームも読書も動画視聴だってできちゃうんですよ。
それがポケットに収まっちゃうんなんてそう考えると凄すぎますよね。
iPhone8でも充分だと思っていましたが、いざ乗り換えてみるとここまで性能がアップしていることにただただ感動しました。
いまだに充電ポートがLightningだとか不満点もありますが、総合的にとても買ってよかったです。

iPhoneケース|NOMAD Rugged Case for iPhone
iPhone 12 Pro用に購入したケースは「NOMAD Rugged Case for iPhone」
NOMAD Rugged Case for iPhoneは、シカゴ発の老舗店「タンナーホーウィン社」のホーウィンレザーを使ったケースとなっていて、上質なレザーなので経年変化を楽しむことができるケースなんです。
個人的には特に手入れをせずにガシガシ使って良い味を出していきたい。
きちんと設計されたデザインなのでカメラや充電にポートに干渉することもないですし、ワイヤレス充電も問題なく使えます。
iPhoneを使うたびにテンションの上がる極上のレーザケースです。


タブレット|iPad Pro
もともとは無印のiPadを使っていたのですが、スペック不足に陥りiPad Proを購入しました。
iPad専用のOS「iPad OS」が誕生したことにより、これまで読書や動画視聴などエンタメ要素メインで使用していたのがよりパソコンに近づいた使い方ができるようになったんですよね。
大量の写真編集もサクサク動くし、動画の編集だってできちゃう。
もちろんこれまでのようにKindleで読書だってできるしプライムビデオで映画やアニメも見れる。
ノートパソコンでももちろんできちゃうのですが、この持ち運びのしやすいサイズ感とどこでもサクッと作業できちゃう手軽さが最高。
Apple Pencilで手書きもできるしキーボードをペアリングすればテキストもサクサク。
自宅のデスクで腰を据えて作業するならパソコンがベストなので、MacBookかiPadどっちを買ったらいいかという質問には迷わずMacBookと答えますが、すでにパソコンを持っていてサブ機として買うならiPadはかなりおすすめです。
スマートウォッチ |Apple Watch
Apple Watch series5まで無関心というか「通知や決済なんてiPhoneで確認すればいいじゃん?」派だったんですよね。
ただ突然なんだか無性に欲しくなり、勢いで購入したところ激しく後悔したんですよ。
「もっと早く買っておけば良かった」って。
いざ購入して使ってみると、こんなにも手首でLINEや着信やメールなどの通知が確認できるのが便利なんて思いませんでした。
よくよく考えるとそうなんですが、スマホに通知が来てポケットから出して確認したらどうでも良い通知だったってことよくありますよね。
暇なときならまだしも、作業中や出先の時のどうでもいい通知ほどうざいものはありません。
それが腕をちらっと傾けるだけでなんの通知かが一瞬でわかるので、すぐに対応したほうが良いのかあとでも良いのかを瞬時に判断できるのはまじで効率が良いです。
またApple Payでの決済もiPhone出さずにできるし、音楽の操作もできるし忘れちゃいけないことなどサクッとボイスメモで録音できるしと、使ってみるとその快適さがわかりました。
更には性能だけではなく、文字盤やベルトのカスタマイズもできるので、あらゆるファッションに合わせることができるのも最高なんですよね。
2020年はApple Watch SEと言った安価モデルも発売されているので、ぶっちゃけ高いモデル買わずともこれで充分です。

イヤホン|Air Pods Pro
これまで安いモデルのイヤホンしか使ってこなかったのですが、満を持してAirPods Proを購入しました。
いやーなんだこれは。すごいの一言。
ざわついた場所でもノイズキャンセリング使えば一瞬で図書館になって超集中できます。
そして何よりもAppleデバイス間のペアリングの切り替えが神がかっているんですよね。使っているデバイスを変えたら本当に一瞬で切り替わりますからね。
Appleデバイスユーザーはマジで買ったほうが良いレベルです。
音質はめちゃめちゃ良いってわけではないのですが、付けた瞬間自分だけの空間を作れるAirPods Proは間違いなく買いのイヤホンです。
NOMAD Rugged Case for AirPods Pro
AirPods Proに合わせて購入したのが、NOMADOのケース「Rugged Case for AirPods Pro」
iPhone 12 Proと合わせてブラウンのレザーケースを購入しました。
装着感もぴったりで、iPhoneケースと同様レザーの質感も最高。
長く使用していきたい、男心をくすぐるケースとなっています。
ワイヤレス充電器|Anker Power Wave10 Pad
置くだけで充電できるAnkerのPower Wave10 Padを購入したら、ケーブルを挿しての充電が面倒になるほど手軽に充電できます。
ワイヤレス充電対応のスマホやイヤホンなら本当にポンと置くだけで充電が開始されますからね。
それぞれの端末に合わせて5W/7.5W/10Wの出力に対応し、QC3.0対応USB充電器を使用すればスマホの高速充電が可能となっています。
金属以外の5mm以下の厚さのスマホケースであれば、装着したまま充電が可能なので、そういった面でも使い勝手が良いと言えます。
手に平サイズの大きさで、薄さは約11mmとかなり小型サイズなのでデスクの上やモニター下に置いても邪魔にならないところもポイントです。


USB充電器|Anker Power Port Atom III Slim
M1 MacBook AirやiPad Pro11インチに最適なUSB充電器がAnker「Power Port Atom III Slim」
サイズは厚さ1.6センチ、縦横4.5×7.6センチとかなりコンパクトに造られており、クレジットカードよりも小さいミニマルな仕様。
にも関わらず最大30W出力可能でAnker独自のPowerIQ 3.0で急速充電ができます。
コンセントプラグも折りたたみできるので、必要な時だけ出し入れできるのが使いやすい仕様となっています。

USB充電器|Anker PowerPort III Nano 20W
今年はiPhone8からiPhone 12 Proに乗り換えたのですが、iPhone12シリーズから充電アダプターが付属されなくなったのです。
そしてiPhone12シリーズから最大の充電出力が20Wになり、これまでのiPhoneに比べて更に高速充電が可能になりました。
そこで合わせて購入したのが、iPhone12と同時期に発売されたAnkerのUSB充電器「PowerPort III Nano 20W」です。
これまでiPhoneに付属されていた純正の5W出力の充電器と同サイズにも関わらず、最大20Wの高出力使用。
iPhone 12 Proを充電してみたところ19.8Wと急速充電され、電池が0%の状態からわずか30分で60%まで回復しましたからね。早すぎる。
これだけパワフルな充電が可能でこの小ささであれば、バッグやポケットに入れても邪魔にならないので持ち運びもしやすいのもおすすめです。


光目覚まし時計|inti4s
個人的な悩みとして、朝なかなか起きれない問題があるんですよね。
スマホのアラームを目覚まし代わりにしてるのですが、起きれなすぎて起床時間の2時間前から永遠とアラームをセットしている状態。
仮に起きたとしても爆音のアラームで無理やり起きたらそりゃあ気分良くないし、本当なら太陽の光で自然にシャキッと目覚めたいところ。
そこで試したのがムーンムーン株式会社の光目覚まし時計「inti4」です。
朝日と同等の最大20,000ルクスの高輝度LEDが点灯し、光による自然な目覚めを迎えることができます。
「inti4」はただ単に眩しい光を放つのではなく、LED部分が光を拡散させる構造に造られているので、本当に朝日を浴びてるかのようなボワッとした光で照らしてくれるんです。
さすがにいきなり光だけでは起きれるか不安という方には、光と合わせてアラームもセットすることができます。
「inti4」は朝起きれない、目覚めが悪い。
そんな悩みを解決してくれた光目覚まし時計です。

アロマデュフューザー|Easy Aroma
仕事に子育てに家事とクソ忙しい毎日を送っているのですが、なるべく1日の中で少しの時間でもいいからリラックスできる時間を作るようにしています。
そんな時のお供が「Easy Aroma」です。
Easy Aromaは従来のアロマディフューザーと違い、オイルや水は一切使わずに、アロマオイルを特殊な製法で閉じ込めてある専用のカートリッジを使用します。
カートリッジをセットし電源ボタンを押すだけですぐに香りが楽しめる手軽さ。
また、香りだけではなく、Easy AromaはLEDライトが搭載されており、9種類のカラーからお好きな光を選ぶこともできるので、ふんわりとした優しい光で癒しのある空間を演出することもできるんです。
更にはスピーカーも内蔵されているので、スマホとBluetooth接続すればBGMを流すことだってできちゃう。
Easy Aromaは「香り」「光」「音」でリラックス効果を与えてくれる新感覚のアロマデュフューザーなんです。

USBハブ|Anker PowerExpand Direct 7-in-2
MacBookを使用していると必要になってくるのがUSB-Cハブ。
僕が購入したハブはAnkerの「PowerExpand Direct 7-in-2」
名前の通り、7種類のインタフェースが搭載されています。


- USB-Cポート(Thunderbolt3)
- USB-Cポート
- USB-Aポート×2
- SDカード
- Micro SDカード
- HDMIポート
Thunderbolt3対応のUSB-CハブであればPD充電に対応しており、最大100Wもの高出力での充電が可能なので、MacBook Proでも問題なく急速充電することができます。
更にはHDMIポートからは4K、Thunderbolt3対応のUSB-Cポートからは5Kのディスプレイにも出力対応しているので、外部ディプレイで高解像度での作業なんかも余裕でできちゃうんですよね。
デザインもアルミ削り出しとなっており、MacBookとの相性も抜群。
価格も6,000円と比較的安い値段で購入できるので、MacBookと合わせて買いたいUSB-Cハブとなっています。

USBハブ|Baseus Bolthub
iPad ProのUSB–Cハブの最適解とも言えるのが「Baseus Bolthub」
iPad Proの角に装着するタイプとなっており、まるでApple純正品のように洗礼されたデザインがiPad Proに溶け込みます。
Smart Keyboard Folioを付けていてもピタッと装着することができるので、iPadでブログ執筆などテキストワークが多い僕にとってかなりありがたい。
もちろん良いのは装着感だけではなく、ハブとしての機能性も優れており、あったらいいなというインターフェースはすべて搭載されています。
- 3.5mmオーディオジャック
- USB-Cポート(PD対応|最大60Wまでの給電が可能)
- Micro SDカード
- Micro SDカード
- SDカード
- HDMIポート
- USB-Aポート(USB3.0|5Gbps)
iPadでハブを探している方は、ガチでこれ一択と言っていいほどデザイン性、機能性ともにおすすめできるUSB-Cハブとなっています。
スマートプラグ|TP-Link スマートプラグ HS105P2
我が家ではスマートリモコン「Nature remo mini」と「Amazon Echo」を使用し、様々な家電をAIアシスタントアレクサを通して声で操作をしています。
TP-Link スマートプラグ HS105P2は、接続された家電の電源を専用のアプリを介してON/OFFできるコンセントプラグなんです。
スマートリモコンに登録できる家電は物理的な赤外線リモコンが付属された家電しか登録することができないので、リモコンがない家電なんかはスマートプラグに接続し操作しています。
このスマートプラグもAmazonのEchoシリーズやGoogle Homeなどのスマートスピーカーとペアリングして、声で電源を操作することができるので、いちいちスマホを取り出して電源をON/OFFする必要もありません。
少しずつではありますが、我が家をスマートホーム化にして生活しやすい環境に改善しています。


ゲーム&カラオケ|任天堂Switch&カラオケマイク
2020年のベストバイガジェットと言っていいほど買ってよかったのが「任天堂Switch&カラオケマイク」
2020年は外出自粛期間が続き、気軽にカラオケも行けない状態でした。
子供が「カラオケに行きたいー」と言っても今度ねとごまかしていたんですよね。
ただ流石に子供に我慢させるのは可愛そうすぎるので、「じゃあ自宅でカラオケできるようにすればいいじゃん!」と。
これがめちゃめちゃ良かった!!
マジで自宅がカラオケになるんですよね。JYOSOUNDなので楽曲も豊富にあるので子供から大人までめっちゃ楽しめる!
マイクも有線タイプを購入したのでお音飛びもなく快適で値段も安い。
外出自粛でカラオケに行きたくても行けないって方はこれ絶対に買ったほうがいいですよ。

【2020】買ってよかったデスク周りアイテム
2020年はデスク周りのアイテムをほぼすべて買い直しました。
昨年に比べて自宅での作業が圧倒的に増えた為、より作業効率を良くするべく様々なアイテムを購入したので、その中から特に買ってよかったと思えたアイテムを紹介していきます。
デスク天板|BRIWAXでDIY
まずはデスクから。
もともとはLOWYAのL字デスクを使っていたのですが、デスクの奥行きが60センチしかない為、デスク上に物が増えてくれるにつれて窮屈になってきました。
そこでホームセンターで杉の無垢材を横幅160×奥行き80センチにカットしてもらい、それをBRIWAXで色を塗り込みDIYしてみました。
奥行き、横幅ともに大きな天板を変えたことにより、モニターを置いても作業スペースに余裕があります。
僕はこのブログの物撮りなんかも良くするので、いちいちキーボードやマウスなんかをどかさずにそのまま空いているスペースで撮影できるのもかなり効率が上がりました。
BRIWAXのジャコビアンで色を塗り込んだことにより、デスクの木目もくっきりと浮かび上がり色味も最高なので、撮影映えもするしモチベーションも上がるしといいことづくしです。
古材風のデスクの購入も検討したのですが、良い感じの大きいデスクだと平気で5万以上するものが多く、自分でDIYすれば1万円もかからずに作ることができたのでコスト的にも抑えられてかなり大満足です。
デスクの購入を検討している方は、意外と簡単&低コストでDIYできるのでぜひ自分好みのデスクを作ってみてはいかがでしょうか。


デスクの脚|Flexi Spot 電動昇降スタンディングデスク
先ほど紹介したDIYしたデスク天板に合わせてのがFlexi Spotの電動昇降スタンディングデスク。
1日中デスクで作業することも多いので、座りっぱなしでの作業は体に負担がかかりますよね。
Flexi Spotの電動昇降スタンディングデスクはボタン1つで710mmから1210mmまでのお好きな高さにデスクを上げ下げすることができるので、座っているのが辛くなったら立ち作業、疲れたら座り作業となるべく体に負担をかけないように作業することができます。
しかもずっと座りっぱなしの作業だとご飯食べたあとなんかそりゃあもう眠くなるんですよ。
あーやばい、眠い。って。
そんな眠い中の作業なんて集中できるわけもないですし、むしろ寝てたし。
それが立ち作業することにより眠気も起きずにめちゃめちゃ目の前の作業に集中できるんですよね。
むしろ長時間の立ち作業はやっぱ辛いので、目の前の作業を早く終わらせようと意欲が湧くんです。
1日中デスク作業を行っている方なんかはぜひ導入してみてください。
体の負担が減りますし、座りっぱなしだと下半身が固まってしまうので運動不足の改善にもなると思いますよ。


モニター|LGウルトラワイドモニター 34WL750-B
これまで24インチのモニターを使い作業していたのですが、ブログ作成やその他作業をするときも調べ物をしながら作業をすることが多かったんですよね、
24インチの2画面表示ですとどうしても表示が小さく作業がしづらい…
もう1つモニターを増やしてダブルディプレイにしても良かったのですが、どうせならワイドモニターを買おうということで、LGの「ウルトラワイドモニター 34WL750-B」を購入しました。
3440×1440の大画面となっており、Webサイトを2画面、なんなら3画面表示にしても余裕のサイズ感なんですよね。
更には横長のワイドディスプレイにすることにより動画編集のタイムラインのような横方向に進んでいくソフトウェアはかなり快適に作業することができますね。
ダブルディプレイにするよりもウルトラワイドモニターにすることで
- モニター1つなのでケーブル類がスッキリ
- ダブルディプレイのモニター間のベゼルがなく作業しやすい
- デスク周りがスッキリ
動画編集や2画面表示で作業を良くする方はマジでウルトラワイドモニターが最高なので買ったほうが良いです。

モニターアーム|Amazonベーシックモニターアーム
ウルトラワイドモニターで快適な作業環境を作ることができたのですが、こだわりだすととことんこだわりたくなる性格でして。
存在感のあるモニターの脚と、モニターから垂れ下がる配線類をどうにかしたいと思い、モニターアームを導入しました。
僕が導入したモニターアームはAmazonベーシック製のモノ。
デザインは真っ黒でとてもシンプルな構造なので、どんなデスクにも合います。
アームのヘッド部分は360度に回転するので可動域の柔軟性がとても高く、モニターを横向きにも縦向きにも使えるのがポイント。
前後にも稼働し、モニターを手前に持ってきたり奥にやったりすることもできるので、様々な作業環境に敵した配置をすることができます。
アーム内にケーブルを収納することができるので、モニター下がかなりスッキリとなり、充電器を置いたりスピーカを置いたりするスペースが確保され最&高です。
人気製品なのかよく在庫切れを起こしているときがあるので、在庫があるときにちゃちゃっと購入しておくのがいいですよ。


デスクマット|MIWAXデスクマット
デスク、モニターと来たらお次はデスクマットだ!
ということで購入したのが、MIWAXの「THEDESK MAT」です。
2,000円ほどとお安く購入できるのに、めちゃめちゃ高級感あふれるPVCレザーマットなんですよね。
サイズは620×300mmと、キーボードとマウスを置いてちょうどいいサイズ感となっています。
僕が購入したのはシーガルブラックですが、公式サイトでは全12色のカラー展開でお好きなサイズにオーダーメイドすることもできます。
あまりにも質感がよく物撮り背景としても写真映えするので、同じシーガルブラックの大きいサイズも注文したほどです。
オーダーメイドしてもとても買いやすい金額だったので、デスクマットや物撮り背景を探してる方はチェックしてみてください。

キーボード|Keychron K2
Keychronのメカニカルキーボード「K2」を購入してみました。
Keychron社のキーボードはクラウドファンディングでもとても人気でしかも安いと、コスパ抜群のメカニカルキーボードです。
海外のサイトから購入したので、注文するのに若干戸惑いましたが、意外とすんなり購入できます。
届くまでに3週間ほどかかりますが、ミニマルなデザインでとてもおしゃれ。
注文時にキースイッチ(赤・青・茶軸)と、バックライト(ホワイト・RGB)を好みの組み合わせでカスタムでき、僕が購入したのは赤軸のバックライトがホワイトのモノを購入。
キーボードが少々高さがあるので最初は若干タイピングしづらい感はありましたが、すぐに慣れました。
僕が購入した赤軸は打鍵音もそこまでうるさくないので、カチャカチャあまりさせたくないなって方は赤軸にしましょう。
マウス|Logicool MX Master3
これまでLogicoolの1,000円ほどで購入したマウスを長年使ってきましたが、ついに購入してしまった「MX Master3」
Logicoolのハイエンドマウスです。
これまで使っていたマウスから10倍以上もする価格なので正直購入に躊躇しましたが、マヂで使いやすい。
エルゴノミクスデザインなので、握りやすさ、操作性共に使い勝手抜群。
サムホイールボタンや、戻る・進むボタンにジェスチャーボタンなど、マウスを動かさなくても手元で簡単に操作することができます。
アプリごとに各ボタンの役割をカスタマイズすることもできるので、従来のマウスよりも格段に作業スピードがアップします。
複数のデバイス、OSを使用している方はFLOW機能が神がかっており、設定したデバイス・OS間のファイルの移動がマウスドラッグのみで行えます。
さすが高級マウスだけあって搭載されている機能がめちゃめちゃ快適。
作業スピードをアップさせたい方は、まずマウスを性能の良いモノにするのが間違いありませんよ。

ケーブルホルダー|Anker Magnetic Cable Holder
使っている機器はなるべくBluetooth接続し、充電はワイヤレスにしてデスク上にケーブルが散乱しないように心掛けています。
ケーブルの乱れは心の乱れ!
とは言え、まだまだケーブルレスにするのは難しいですし、充電するたびにケーブルを出し入れするのもめんどくさい。
そこで出番なのがAnker「Magnetic Cable Holder」です。
散乱したケーブルをまとめることができるホルダーなのですが、マグネットが内蔵されたクリップ的なモノにケーブルを挟み込み、同じくマグネットが内蔵された土台に固定。
使うときだけサッと取り出し、それ以外は置いておけるのでデスク上にケーブル類が散乱することはないですし、デスク上がとてもスッキリします。

デスクライト|オーム アームライト
シンプルな黒いデスクライトが欲しくて購入したのが、「オーム アームライト」
オールブラックでTHEシンプルなデスクライトなのでどんなデスクにも合うデザイン性が気に入りました。
そして何よりも価格がめっちゃ安いんですよね。
【2020】買ってよかった生活雑貨
買ってよかった生活雑貨。
日常の生活で便利なものをご紹介します。
泡立てネット|BULK HOMME THE BUBBLE
ある日テレビを見ていたら「洗顔は手でこすって洗うのではなく泡で洗う」ってやってたんですよ。
手でガシガシこすると逆に肌に良くないと。
それまでガシガシ洗っていた僕は「これは一大事だ」ということで、速攻で適当な泡立てネットを注文したのですが全然泡立たない…
いくつかの泡立てネットを試してついにたどり着いたのが、この「BULK HOMME THE BUBBLE」だったんです。
マジなガチで泡がふわっっふわに泡立つんですよねこれ。
「洗顔は泡で洗うとはこういうことか」とわからせてくれたアイテム。
30過ぎてから特にお肌に気を使うようになったので、いまでは僕のお肌のケアに欠かせないアイテムの1つです。

シェルフ|LOWYA オープンシェルフ
以前にニトリのシェルフをDIYでリメイクしたのですが、物が多くなり買い直しました。
僕が選んだのはLOWYAのオープンシェルフ。
このLOWYAは手が出しやすい価格帯のインテリア商品が多いのですが、デザイン性も高いとおすすめのブランド。
L字デスクやダイニングテーブルもLOWYAのモノを購入したことがあるのですが、どちらもとても良い商品だったので今回もLOWYAで購入しました。
価格帯も良いのですが、組み立てるのに別途工具も必要なく付属されているモノだけで組み立てることができ、15分程度で完成するのでおすすめ。
大好きな木材とアイアンの組み合わせでおしゃれなオープンシェルフになっています。

アロマディフューザー|ニトリ ストーンディフューザー クリスティ
2020年は自室での作業が多く、作業のしやすい快適な部屋を作りたくて、ニトリのストーンディフューザークリスティを購入してみました。
こちらはスチール缶にトリマリンが入っており、付属のオイルを垂らして使います。
オイルの香りはオーシャンミストという香りで、とても爽やかで気分がフレッシュされる香りとなっています。
トルマリンは黒色でマイナスイオンが出るということなのですが、正直そのへんのことはあまり実感できてはいませんが、香りよし、見た目良しで気に入っています。
付属のスチール缶だと味気ないので、別で木のお皿を買って香りもインテリアとしても楽しんで使うのが良いですね。
公式サイト ストーンディフューザークリスティ
ティッシュケース|山崎実業マグネットティッシュケース
ティッシュってなかなかおしゃれなモノってないですよね。
ないと不便ですが、デスクの上にポンと置いておいても微妙すぎる…。
見栄えのいいティッシュケースがないかなーということで探して見つけたのが、山崎実業のtowerシリーズ「マグネットディッシュケース」です。
見た目は見たまんまなのですが、シンプルなデザインでデスク上に置いても違和感なく使えます。
更には底面にマグネットが付いているので、デスクの上に置きたくないって方は例えばデスクの脚に取り付けて使うことだってできちゃうんですよ。
ありそうでなかった便利アイテム。
1つ注意点としては通常のボックスティッシュではなく、袋入りのティッシュに対応しています。

ゴミ袋|SOLIMO ごみ袋
日常的に使うゴミ袋ですが、ストックしておくゴミ袋をどう収納しようか問題は我が家だけではないはず。
通常のその辺で売っているゴミ袋は袋に入っているので1枚1枚取りだづらいし、よく使うものなのでサッと取り出せるところにしまっておきたい。
そこで見つけたSOLIMOのゴミ袋は買ってみて感動しました。
ダンボールにゴミ袋が入っており、棚や引き出しに立てて収納できるんですよ。
しかもなかなかの薄さなのに100枚も入っていて1枚1枚がめちゃめちゃ取り出しやすいのなんのって。
初めて使ったときは「なんて革命的なんだ」と興奮したほど。
我が家のゴミ袋はもうSOLIMO以外考えられない。

財布|LIFEPOCKET SmartWallet2
僕の中で2020年は持ち歩くものはよりミニマルに。 身軽に行動したいという考えが大きくなった年でした。
その中でキャッシュレスという時代が訪れ財布もどんどんミニマルな物が多く販売されています。
実際に僕自身も現金での支払いはほとんどすることがなくなり、カードや電子決済が9割。
しかし、だからと言ってまったく現金を持ち歩かないのも何かと不安なので、ミニマルだけど収納力もある財布が欲しいと思っていました。
「LIFEPOCKET SmartWallet2」はそんな僕の希望を叶えてくれる薄くて収納力も抜群の財布です。
薄さは約1.4センチ。
にも関わらず紙幣15枚、硬貨15枚、カード10枚が収納できる大容量。
ミニマルな財布だと多いのが、お札を三つ折りにしなくてはいけない物が多いのですが、そんなことする必要もありません。お札を三つ折りにするの嫌なんですよね。
カードに関してもよく使うカードは出し入れしやすい右側のポケットに、あまり使わない免許証などのカード類は左側のポケットにと、ユーザーが使いやすいように設計されているのもとても良いです。
更にはこの「LIFEPOCKET SmartWallet2」にはテクノロジー要素も備わっており、紛失防止タグのMAMORIOが搭載されていおます。
お使いのスマホで簡単な設定をしておけば、万が一財布をなくしてもすぐにプッシュ通知で知らせてくれるんです。
薄くて収納力も抜群で無くす心配もないと使い勝手抜群のスマートウォレットです。
ケーブルクリップ|CURBON by… cable clip
僕は普段からガジェット製品を多く持ち運ぶので、それらを充電するためにケーブル類も合わせて持ち歩いています。
それらのケーブルを散らばらないように購入したのが「CURBON by… cable clip」
「CURBON by…」は様々なクリエイターに向けて革小物を販売しているブランドで、製品すべてハンドメイドですべて日本製というこだわりを持たれて製造されています。
たかだかケーブルクリップではありますが、その出来栄えがとても男心をくすぐる素晴らしい品質なんです。
植物タンニン鞣しの上質な牛革で、ボタンには本物の真鍮を使っておりとても所有感の満たしてくれるレザー製品。
身の回りのモノをこういった素晴らしいアイテムに変えていくことで自分自身のモチベーションアップにも繋がりました。

ポーチ|ユウボク東京 デイズポーチシリーズ
普段持ち歩くガジェットの小物類をいれているのは「ユウボク東京 デイズポーチ」
これがまた使いやすいのなんのって。
自立して立てて使えるガジェットポーチとなっているので、カフェなどでノマドしている時でもPC脇に置いておけるんですよね。
開口部ががま口で大きく開くので中の視認性も完璧。
必要なモノをサッとすぐに取り出せることができるので、中身をガチャガチャ探すこともなくなります。
収納ポケット数も多く容量もたくさん入るので、ガジェット小物類を多く運ぶ方にマジでおすすめしたいガジェットポーチです。
またサイズをもっとコンパクトにしたのが「デイズポーチリモード」
こちらはデイズポーチの機能をそのままにサイズ感がコンパクトに。
更には専用の肩掛けベルトを取り付ければショルダーポーチにもなるんです。
荷物をあまり持たずに出かけるときにはこのデイズポーチリモードだけ持って身軽に出かけています。
2020年おすすめの買ってよかったものまとめ
2020年ベストバイなおすすめの買ってよかったモノのご紹介でした。
こうして振り返ってみると、ガジェット・デスク周りのアイテムを特に買っているなーと言った印象でしたね。
このブログでまだまだご紹介しきれていないものや、まだ開封できていない買ったものなどもたくさんあるので、今後どんどん記事にしてご紹介していきますのでまたぜひ遊びに来てくださいね。
どうも、アトム(@ATOMS_blog)でした。

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