ふとした時に浮かんだアイデアや、考えをまとめる時にはメモ帳に書きなぐっています。
書き残しておくことで忘れることもなくなるし、考えを書きなぐって頭の中を整理することで、スッキリしてその後の仕事などの作業も集中してできるんですよね。
最近ではタブレットなどの端末でも気軽にメモを残しデジタル化できるようになっていますが、やっぱり紙に書く書き心地には叶わず、どうしても違和感があります。
あの「紙に書く」ということが心地よく、それが好きな方が多いので、デジタル化が進んだ現代でもアナログ文具が人気の理由の1つではないでしょうか。
そこで今回ご紹介したいのが、電子ノート「Supernote A5X」 です。
デジタル端末にも関わらず、その書き心地はまるで紙のよう。
SupernoteA5Xのディスプレイは「FeelWrite自己回復フィルム」が施され、紙のように柔らかくペンで書くと凹むことでまるで紙に書いているような気持ちの良い書き心地で描くことができるんです。
本記事ではそんな「SupernoteA5X」についてレビューしています。
購入方法
SupernoteA5Xは現在クラウドファンディング「Makuake」で支援することで購入予約することができます。
メモ
本記事はメーカーより商品をご提供いただき作成しています。
Supernote A5Xの外観・付属品
こちらがSupernote A5X。
同梱品は
- Supernote A5X本体
- Supernote Pen
- 専用カバー
- クイックガイド
Supernote A5Xのサイズは縦245×横178mm。ディスプレイサイズは10.3インチのタッチパネル式。
重さはわずか380gなので持ち運びも苦ではありません。
本体下部にUSB-Cの充電ポートがあります。
最近ではUSB-Cポートが搭載されたデジタルガジェットが増えているので、ケーブルを統一できるのは嬉しいですね。
背面には専用カバーに取り付ける為の溝があり、専用カバーの凹凸に通して取り付ける仕組みです。
手描き文字を入力する為のSupernote Penは、人間工学に基づいたデザインの為とても握りやすく書きやすい。
ペン先はわずか0.7mmながら3Hの硬さを実現しており、摩耗がほぼなく半永久的に使うことができるのもメリットです。
また、Supernote Pen自体の充電や端末本体とのペアリング設定も必要なく、書きたい時にいつでも書ける手軽さも魅力的ですね。
SupernoteA5Xには専用カバーも付属されています。
専用カバーにはSupernote Penを収納しておくこともできるので、これ1つでセットで持ち運ぶことができます。
よくあるペンを収納できないタブレットカバーなんかだと、ペンを無くしてしまいがちなのでこれはとても嬉しい機能ですね。
専用カバーにSupernoteA5Xを取り付けてもわずか558gしかありません。
Super note A5Xの特徴
super note A5Xは書くことに特化した電子ノートです。
- 文字を書く
- 絵を描く
- 図解を書く
あらゆる場面で瞬時に書き込むことができるので、仕事用にもプライベート用にも多種多様に使うことができます。
ここではSupernote A5Xの主な特徴を解説します。
ノートモード
super note A5Xのメインの使い方としてはこの「ノートモード」でしょう。
Supernote Penを使い好きなようにメモや考えを書き殴れます。
デフォルトの無地の他にもテンプレートで「グリッド」や「リスト式」に「手書き日記」のようなさまざまなフォーマットが用意されています。
フォルダも自由に作ることができさらに階層式にもできるので、「あの時書いたアイデアはどこにいった?」なんてこともなく、綺麗にわかりやすく整理できます。
ノートはレイヤー機能も搭載されており、書いたノートの上に新しいノートを配置することが可能。
特に絵を描く方なんかにはこのレイヤー機能は便利ですよね。
ドキュメントモード
ドキュメントモードでは、PDF形式の書類や電子書籍などのファイルを読み込むことができ、その上からメモや印をつけることもできようになります。
ノートモードでもドキュメントモードでも、ペンの太さやインクの種類、マーカーペンなどを選ぶことができるので、メモを書いたり絵を描いたりと用途に応じて使い分けることができます。
またクラウドや専用アプリに同期させ、PDFファイルをインポート・エクスポートすることができるので、仕事の資料などをインポートしてメモを書き足すなんてこともできるので便利ですね。
Kindleで電子書籍も読める
SupernoteA5Xはメモを書くだけでなく、Kindleアプリをダウンロードすることができるので、なんと電子書籍を読むこともできます。
テキスト多いビジネス書などはもちろん、マンガもとても読みやすい。
ディスプレイの質感はまるで紙の本を読んでいるかのよう。
目も疲れにくく電子書籍を多く読む方にはうってつけの端末です。
Supernote A5Xをレビュー
実際にSupernoteA5Xを使ってみた感想をレビューします。
率直な感想は「とにかく書きやすい」という印象が強いですね。
Supernote A5Xは紙のように柔らかい「Feel Write自己回復フィルム」が搭載されており、ペンで書くと凹むことでまるで紙に書いているような滑らかな書き心地です。
Supernote Penはペアリングや充電も必要なく、書きたい時にすぐに書くことができます。
書いたノートはファイルわけすることもできるので、「仕事用」や「プライベート用」で分けて使えるのが便利なんですよね。
専用アプリやクラウドに簡単に同期すればいつでも簡単にファイルにアクセスが可能。
メール機能も搭載されているので、ファイルを送って共有なんかもできます。
Supernote A5Xのレビューまとめ
Supernote A5Xをレビューしました。
- 紙のような書き心地
- 軽量なので持ち運びしやすい
- ファイルをクラウド・アプリで共有
- ペンの種類も豊富
- 電子書籍を読める
ふとしたアイデアや考えを書き込むことにめちゃめちゃ使い勝手が抜群。
デスク上に置いておき、書きたい時にすぐに書ける瞬発性。
端末自体も軽いので電子書籍を読むのも楽々と多種多彩の電子ノートとなっています。
購入は現在クラウドファンディング「Makuake」で支援することで購入できるので、気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。
購入方法
SupernoteA5Xは現在クラウドファンディング「Makuake」で支援することで購入予約することができます。
コメント
コメント一覧 (2件)
ペンは普通のボールペンににています。手帳の代わりに色々できそう。こういう時代がもきましたね。
コメントありがとうございます。本当にそうですよね。紙のような書き心地で書いていてとても気持ち良いです。