【CheeroTouch Bone レビュー】テレワークやネット授業の長時間使用に最適な骨伝導式ワイヤレスイヤホン【CHE-628】

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【CheeroTouch Bone レビュー】テレワークやネット授業の長時間使用に最適な骨伝導式ワイヤレスイヤホン【CHE-628】

自宅でのパソコン作業はもっぱらワイヤレスイヤホンを付けているアトム(@ATOMS_blog)です。

最近では、自宅でのテレワークが増えている方も多いですよね。

その為ビデオ会議や音楽を聴きながらの作業などで使うワイヤレスイヤホンの需要も高まっています。

実際に僕も自宅で作業することも多いのですが、作業中はひたすらワイヤレスイヤホンを付けていることがほとんど。

長時間付けていると耳が痛くなってくる…

長時間のワイヤレスイヤホンの使用は耳が痛くなってくるし、周りの音も聴き取りづらいので、家族から呼ばれたり来客時のインターホンも気づかないことがしばしば。

そんな時に便利なのがcheeroの骨伝導式ワイヤレスイヤホン「Touch Bone」です。

cheeroの骨伝導式ワイヤレスイヤホン「Touch Bone」を装着

「Touch Bone」は通常のワイヤレスイヤホンとは違い、骨を通じて聴覚神経に音を届けます。

その為、耳をふさがず耳にかけて使うタイプとなっているので、周りの音も取り込め長時間の使用でも耳が痛くならないのが特徴的です。

Cheero「Touch Bone」の特徴

  • 耳をふさがずに使用可能
  • SBC・AACコーデックに対応
  • Bluetooth5.0対応
  • CVC8.0ノイズキャンセリング搭載
  • IPX5の防水仕様
  • 片手で操作可能
  • 軽量で装着しやすい

この記事ではcheeroの骨伝導式ワイヤレスイヤホン「Touch Bone」の特徴や装着感などをレビューしていきます。

本記事はメーカー様からご提供いただき作成しています。

 

目次

cheeroの骨伝導式ワイヤレスイヤホン「Touch Bone」の外観・付属品

cheeroの骨伝導式ワイヤレスイヤホン「Touch Bone」

cheeroの骨伝導式ワイヤレスイヤホン「Touch Bone」の付属品や特徴をレビューしていきます。

付属品はTouch Bone専用の収納ポーチ、マニュアル、充電ケーブル。

cheeroの骨伝導式ワイヤレスイヤホン「Touch Bone」の付属品

本体の左耳用にはCheeroの可愛らしいデザイン。

cheeroの骨伝導式ワイヤレスイヤホン「Touch Bone」の外観

右側には操作ボタンが搭載されています。

cheeroの骨伝導式ワイヤレスイヤホン「Touch Bone」の操作ボタン

充電はmicroUSBを使用して充電します。充電時間は約1.5時間で満充電。

連続使用時間は約5~6時間となっています。

cheeroの骨伝導式ワイヤレスイヤホン「Touch Bone」の充電ポート

Touch Bone本体の重さは30gと軽量。

cheeroの骨伝導式ワイヤレスイヤホン「Touch Bone」は30g

Touch Boneは耳にかけて使用するタイプなので、30gの軽さであれば長時間の使用も快適に使えます。

 

cheeroの骨伝導式ワイヤレスイヤホン「Touch Bone」の使い方やペアリング方法

cheeroの骨伝導式ワイヤレスイヤホン「Touch Bone」の使い方

cheeroの骨伝導式ワイヤレスイヤホン「Touch Bone」の使い方やペアリング方法を解説します。

Touch BoneはBluetooth接続でデバイスとペアリングして使用します。

ペアリング方法は本体の電源ボタンを3秒長押しすると電源が入りペアリングモードになります。

スマホなどの端末のBluetooth設定をONにし、「Cheero Touch Bone」をタップすればペアリング完了です。

cheeroの骨伝導式ワイヤレスイヤホン「Touch Bone」のペアリング方法

とても簡単ですね。

あとはTouch Bone本体を耳にかけて左右のイヤホン部分をこめかみあたりに装着すれば完了です。

操作はイヤホン右側に物理的なボタンが搭載されているので、そちらから簡単に操作をすることができます。

cheeroの骨伝導式ワイヤレスイヤホン「Touch Bone」を操作

操作一覧

  • 再生/一時停止=電源ボタンを1回クリック
  • 音量アップ=+ボタンを1回クリック
  • 音量ダウン=-ボタンを1回クリック
  • 曲を進める=+ボタンを長押し
  • 曲を戻す=-ボタンを長押し
  • 通話応答=電源ボタンを1回クリック
  • 通話終了=電源ボタンを1回クリック
  • 通話拒否=電源ボタンを長押し
  • リダイヤル=電源ボタンを2回クリック
  • 電源ボタンを2秒長押しで音声アシスタント使用
覚えてしまえば簡単で、片手で操作できるのがいいね

 

cheeroの骨伝導式ワイヤレスイヤホン「Touch Bone」の装着感や音質

cheeroの骨伝導式ワイヤレスイヤホン「Touch Bone」の装着感

Touch Boneは骨伝導式ワイヤレスイヤホンなので、耳にかけて使用するタイプです。

左右のイヤホンはちょうどこめかみ辺りに装着します。後ろから見るとこんな感じ。

cheeroの骨伝導式ワイヤレスイヤホン「Touch Bone」を装着

本体自体も軽いので、装着感も楽で長時間使用しても疲れづらくて快適です。耳をふさがず使用できるので周りの音を聴きながらのながら作業がしやすい。

肝心の音質ですが、Touch BoneはSBCとAACコーデックに対応していますが、音楽を聴いた感じは全体的にこもっている感じです。音質がすごく良い!と言った感じではありませんね。

正直音質重視でイヤホンを選ぶ方にはおすすめできません。

しかし、テレワークでビデオ会議や通話などにワイヤレスイヤホンを使っている人にとって良いのではないでしょうか。

作業をしながら数時間使用していてもまったく疲れず痛くなったりすることもありませんでしたよ。

 

cheeroの骨伝導式ワイヤレスイヤホン「Touch Bone」はテレワーカーに最適

cheeroの骨伝導式ワイヤレスイヤホン「Touch Bone」を装着

正直使うまでは骨伝導式で骨から脳に音を伝える仕組みなので、変な頭痛とかおこらんかなーとか思ってちょっと怖かったのですが、まったくそんなことありませんでした。

耳をふさがず使用できることで周りの音も聴き取れるし長時間の使用も疲れない。

cheeroの骨伝導式ワイヤレスイヤホン「Touch Bone」は、長時間の会議をよくされる方や、ながら聴きしながら何かをしたい人なんかに最適なワイヤレスイヤホンですね。

テレワークのお供にぜひ。

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