吸引しながら水拭きができる掃除機「macco」をレビューするよ!
家の床掃除をきちんとするなら、掃除機で吸引するだけではなく合わせて水拭きをするのがベストです。
特に子供がいると、飲み物をこぼしていたり泥だらけの足で帰ってきたりするからね!
だけど掃除機かけるのさえ面倒な上に水拭きもするなんて嫌すぎる…
そこで今回紹介したいのが、吸引&水拭きという面倒な作業を1度で解決できる電動クリーナー「macco」です。
- 吸引と水拭き、さらに除菌も同時にできる2in1仕様
- モップを自動洗浄できる
- 電解モジュールを搭載し、次亜塩素酸水を生成し消毒しながら掃除できる
吸引&水拭きすることで時短効果も得られ、さらにはコードレスなので家中の掃除を手軽にできるのもポイントです。
本記事では「macco」の特徴から活用方法までを解説していきます。
maccoはクラウドファンディングMakuakeで支援することで購入できます。
電動クリーナー「macco」レビュー
コードレスで使用できるので、戸建てのように部屋数が多い家でもストレスフリーで掃除ができます。
ここでは「macco」の特徴をレビューしていきます。
外観デザイン・付属品
まずは電動クリーナー「macco」の外観デザインや付属品から紹介していきます。
- macco本体
- 充電スタンド&乾燥トレー
- 浄水タンク
- 掃除ブラシ
- マニュアル
外観はブラックとホワイトのカラーデザインとなり、モノトーンでシックなデザインになっています。
ハンドル部分は本体部分に差し込むだけで簡単に装着することができ、持ちて部分も細くスリムな設計なので、手の小さな女性の方でも使いやすい造りになっています。
お手入れのしやすい構造
スティック型掃除機の欠点として、バラすことができずお手入れがしにくい製品なども多くありますが、この「macco」に関しては各種パーツも簡単に付け外しできるので比較的お手入れのしやすい設計になっています。
浄水タンクは付け外しが一瞬でできます。
汚れた汚水や吸い取ったゴミが溜まる汚水タンクも付け外しはとても簡単。
そのため汚れたタンクの洗浄も手軽にでき、清潔に保つことができます。
汚水タンクにはHEPAフィルターも装着されており、付け外しが自由なのでフィルターのお掃除も簡単におこなえます。
更にはヘッド部分のローラーモップは、ディスプレイ部分にあるセルフクリーニングボタンを押せば自動でモップの洗浄が開始されます。
モップブラシも簡単に外せるので、洗浄後は乾燥させることもできるので清潔に保てます。
昔使っていた有名メーカーのスティック型掃除機はブラシが外せず掃除がめちゃめちゃ大変だったから、外せるのは助かる!
電動クリーナー「macco」の良かったところ
電動クリーナー「macco」を使用して感じた良かったところを解説していきます。
- 吸引&水拭きの2in1仕様で更に除菌もできる
- 壁際まできちんと掃除ができる
吸引&水拭きの2in1仕様で更に除菌もできる
やはり1番のおすすめポイントはメイン機能。
電動クリーナー「macco」は、ホコリやゴミを吸引しながら合わせてモップで床を水拭きできます。
小さい子供はご飯に飲み物など、とにかくこぼすので同時に掃除できるなんてすごい!
そして更に驚いたのが、浄水タンクに食塩水を入れることにより、スプレーボタンを押すことで次亜塩素酸水が自動生成され
除菌しながらお掃除できるんです。
子供が外で泥だらけで帰ってくることが多いので、水拭きもできてさらに除菌もできるなんてマジでありがたい!
吸引・水拭き・除菌ができるのはとても便利ですが、何よりもそれらがすべて1度に完結できるのがかなりの時間の効率化を図れます。
仕事や家事、子育てと日々忙しい方にとって掃除の時間が短縮できるのはとてもありがたい使い勝手の良さで間違いないですね。
壁際まできちんと掃除ができる
スティック掃除機の中には壁際の掃除が上手にできず、ホコリやゴミが残ってしまう物がありました。
maccoではヘッド部分先端ギリギリのところにモップブラシが装着されているので、きちんと壁際まで掃除ができます。
そして、ヘッド先端部分にはゴム素材の部品が付いているので、掃除をしている時に壁にヘッドが当たってもクッション代わりになるので壁が傷ついてしまう心配もありません。
部屋の隅々まで問題なく掃除ができるよ!
充電が置くだけで簡単にできる
maccoの充電は充電スタンドに置くだけですぐに充電が開始されます。
以前使っていたスティック型掃除機は、専用アダプタをハンドル部分に装着させたりと少し手間になる部分もあったので、置くだけで充電でき、そして掃除もすぐに開始ができるこの手軽さはとてもメリットの部分に感じました。
電動クリーナー「macco」の残念なところ
ここからはmaccoを使ってみて気になるところ、少し残念だなと感じた部分を紹介していきます。
ごみ捨てが面倒
maccoが吸引したゴミは汚水タンクに貯まる仕組みになっています。
そのため汚水とゴミが混ざっているのでそのままゴミ箱に捨てるわけにもいきません。
吸引したゴミと水拭きした汚水は別々の場所に溜まってくれればもっと手軽だったなーと感じました。
ハンディクリーナーにはならない
スティック型の掃除機の中には部品を外すとハンディクリーナーになるタイプの物があり、車の中やソファを掃除したりするのが便利なのですが、残念なことにmaccoはハンディクリーナーにならない構造です。
ただ、ハンディクリーナーになるタイプですと、替えのノズルやヘッドの部品など付属品が多くなってしまうので、収納に困るというコトもあるので、ハンディクリーナーはあまり使わないという方にとっては逆に嬉しいかもしれません。
電動クリーナー「macco」のレビューまとめ
吸引&水拭きができ、かつ除菌も合わせてできるモノは中々ない珍しいスティック型の掃除機になっています。
掃除を簡潔にしたいかたにはうってつけの掃除機になっているよ!
電動クリーナー「macco」はクラウドファンディングMakuakeで支援することで購入できます。
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