自宅でPC作業をよくおこなうので、書斎にPCデスク環境を構築しガッツリと作業できる環境を構築しています。
効率よく作業をするにはそういったデスク環境で作業をするのが1番ですが、集中力が切れてしまったり軽作業をするときは、リビングなど環境を変えて作業することもあります。
ソファやベッドでリラックスしながら作業したいけど、膝の上やベッドにPCを置いての作業はやりづらいんだよね…
そんな時にソファやベッドなどのあらゆる場所を一瞬で快適な作業環境にしてくれるのが、「iSWIFT Pi」というPCデスク&スタンドです。
このiSWIFT Piは、収納時はわずか0.5センチほどしかない薄さにも関わらず、一瞬で2段階の高さに調整できるデスクモードと、6段階の角度調整ができるスタンドモードを構築することができるんです。
「立つ」「座る」「寝そべる」といったどんな姿勢でも快適に作業ができる環境を作れるので、ソファやベッド、オフィスなど様々な場所で作業をしたい方にピッタリのアイテムです。
本記事ではそんな便利なPCデスク&スタンド「iSWIFT Pi」をレビューしていきます。
iSWIFT Piは現在クラウドファンディング「Makuake」にて先行販売されており、特別価格での購入が可能となっています。
クラウドファンディング「Makuake」でプロジェクトを応援購入することができます。
iSWIFT Pi(アイスイフトパイ)とは
iSWIFT Pi(アイスイフトパイ)とは、いつでも様々な場所で快適な作業環境を構築することのできるPCデスク&スタンドです。
用途に合わせてPCデスクやスタンドにわずか3秒で組み立てることができます。
サイズは2種類展開されている
iSWIFT Piには2種類の商品が展開されています。
iSWIFT Pi | iSWIFT Pi Max | |
---|---|---|
サイズ | 44×24センチ | 54×24.5センチ |
高さ | 19・22センチ | 23・25センチ |
重量 | 1.14キロ | 1.63キロ |
材質 | PUレザー/マグネット | PUレザー/マグネット |
カラー展開 | ブラック・オレンジ・グリーン | ブラックのみ |
特徴 | 日本などアジア人向けサイズ | 高身長や筋肉質向きなサイズ |
2段階の高さ調節が可能なデスクモード
これまではPC作業と言うとデスクの上でおこなうのが通常で、ソファやベッドの上で作業をする時は膝の上に乗せて作業する必要がありました。
しかしiSWIFT Piがあれば、ソファなどでも一瞬でデスク環境に早変わりしますし、長時間の座り作業が辛いときにはスタンディングデスクにして使うこともできます。
デスクとしての高さは19センチと22センチの2段階の高さに調節が可能です。(iSWIFT Pi MAXは23センチと25センチの2段階)
6段階もの角度調整が可能なスタンドモード
iSWIFT Piにはデスクモード以外にも、PCはもちろんタブレットなどにも使えるスタンドモードへの変更もできます。
60度、70度、75度と言った角度調整ができ、すべり止めのストッパーが搭載されているので、そちらを使えば全部で6段階の角度調整が可能となっています。
使うデバイスや作業内容に応じて簡単に角度を調整して使えるのは、とても使い勝手の良いスタンド機能です。
ノートPCのディスプレイの高さを上げたい、外部キーボードと合わせて使いたいという方などにピッタリの機能となっています。
iSWIFT Pi(アイスイフトパイ)をレビュー
それでは実際にiSWIFT Piを使用してきた感想をレビューしていきます。
外観デザイン
まず、外観デザインから。
僕が使用しているのは通常タイプのiSWIFT Piのほうです。カラーはブラックの物を使用しています。
縦24×横幅44センチとなり、サイズ感的には持ってみるとこんなイメージ。
重さは1170gほどありますが、薄さがわずか0.5センチほどなので持ち運びもしやすいです。
持ち運び時や収納時にはそのまま収納しても良いですし、専用のフェルトケースも付属しているので、そちらに収納しておくことも可能です。
素材はPUレザー/マグネット素材となっており、しっかり頑丈とした造りです。素材的に飲み物なんかをこぼしても染み込んだりせず簡単に拭き取ることができます。
デスクモードでの使用レビュー
メインの使用方法として「デスクモード」として簡単に簡易デスクを構築することができます。
組み立ては最初こそ戸惑ったものの、慣れてしまえば数秒でデスクにすることができるほど単純な造りです。
そしてデスクモードには2種類の高さがあり、デスクの脚を閉じて使う高さ19センチの低いモードと、デスクの脚を開口させて使う高さ22センチの高いモードです。
この開口した部分には成人の男性でもすっぽりと足を伸ばすことができ、ソファなどに座ったままPC作業ができる簡易デスクとして使えます。
参考までに僕は171センチ60キロほどですが、足が2本普通に入れることができています。
これまでソファやベッドの上などでPC作業をしていたこともあるのですが、膝の上に乗せてタイピングしてたので安定感があまりなく正直使い心地が良いとは言えませんでした。
しかしiSWIFT Piであればしっかりとしたデスクになるので、通常のデスクでの作業同様安定したタイピングをすることができています。
そして別の使い方としては、デスクの上で使えばスタンディングデスク代わりとしても使用できます。
長時間のテレワークなどで疲れた身体をリフレッシュさせる為に、スタンディングで作業しても良いでしょう。
ただ、あくまでも簡易デスクなので作業スペースがそこまで広くはないので、あれこれたくさんモノを置いてゆったりと作業することはできないのがデメリットとも言えますが、そういった目的でiSWIFT Pi を購入する方もあまりいないとは思いますので、そこまで気になることでもありません。
スタンドモードでの使用レビュー
このiSWIFT Pi では、デスクモードの他に「スタンドモード」というPCやタブレットスタンドにもなるモードがあります。
ノートPCのみでの作業だと、どうしても目線の高さよりもディスプレイが下を向いているので、集中すればするほど身体が次第に丸くなっての作業が増えがちです。
そういった姿勢の悪さは首や肩の負担にもなってくるので、スタンドモードでディスプレイの高さを上げて姿勢を正して作業することができるんです。
「60、70、75度」の3つの角度に設置することができ、iSWIFT Pi には滑り止めのストッパーも搭載されているのでこちらと組み合わせれば6段階での角度調整が可能になっています。
実際に真横から見るとこんな感じ。
しっかりとディスプレイが目線の高さに上がり、姿勢良く作業することができています。
iSWIFT Pi (アイスイフトパイ)のレビューまとめ
どこでも数秒で簡単にデスク環境が作れる「iSWIFT Pi 」を紹介しました。
iSWIFT Pi を使用してから、子供が遊んでいるそばでソファに座りながら作業ができたり、足を伸ばしながらもデスク作業をすることができるようになりました。
自宅の様々な場所で作業がしたいと言う方にとってまさに最適なアイテムと言えるでしょう。
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