カナル型は耳をふさぐイヤホンが苦手なんだよな…。
そんな方におすすめしたいのが、Cheeroから販売されている「cheero otocarti lite」です。
「cheero otocarti lite」はオープンイヤー型のイヤホンとなり、耳を塞がずに音楽を楽しむことができる開放感のあるワイヤレスイヤホンです。
- 耳を塞がないオープンイヤー型
- 軟骨伝導式の次世代型イヤホン
- 24時間連続再生
- aptXに対応
- 防水規格IPX5
本記事では「cheero otocarti lite」の特徴やメリット・デメリットをレビューしていきます。
cheero otocarti liteの外観・付属品
製品名 | cheero otocarti lite |
製品重量 | 52g |
充電時間 | 約1.5時間 |
最大再生時間 | 最大24時間 |
Bluetooth | Ver.5.2 |
操作 | スマートタッチ |
ノイズキャンセリング | 環境ノイズキャンセリング(ENC) |
ワイヤレス充電 | × |
マイク機能 | ○ |
対応コーデック | aptX,aptX HD,AAC,SBC |
価格 | 約12,980円 |
cheero otocarti liteの外観デザインや付属品からみていきます。
- cheero otocarti lite本体
- 充電ケーブル(USB-C to A)
- サポートホルダー
cheero otocarti liteはネックスバンドで首にかけて使用するタイプ。
ネックバンドから優先でイヤホンが出ている構造です。
取付時にはイヤホンに付属しているサポートホルダーを耳のくぼみ部分に装着して音楽を楽しむことができます。
cheero otocarti liteを使ってみて
cheero otocarti liteを使ってみて感じた感想を紹介していきます。
装着感が軽くて良いつけ心地
耳をふさがず、重さもわずか52g程しかないので着けていて違和感なども特に感じませんでした。
長時間装着していても全然痛くならない!
耳の中に入れて使うものではないので、長時間つけていてもまったく痛くなることはありませんでした。
カナル型は耳をふさぐので長時間着けてしまうと痛くなってきますし、骨伝導式だと振動でこめかみ部分が痛くなってしまうこともあったのですが、cheero otocarti liteに関してはそんなこともなく非常に使いやすいタイプだなーと感じました。
ネックバンドのスイッチで簡単操作
cheero otocarti liteのネックバンド部分には操作ボタンが搭載されています。
- +ボタン長押し:次の曲に進む
- +ボタン(シングルクリック):音量アップ
- −ボタン長押し:曲の頭に戻る
- −ボタン:音量ダウン
- 電源ボタン:再生/一時停止
イヤホンの操作だけでしたいことすべて完結できて使い勝手バツグン。
操作するのにいちいちスマホなどのプレーヤーを取り出す必要がないのが良いですね。
中高音が聴きやすい
cheero otocarti liteの音質は、個人的に特に中高音がクリアで聞きやすく、ボーカルの声が通って聞こえました。
つけ心地重視で音質には正直期待していなかったのですが、十分に満足できるレベルの音質でした。
cheero otocarti liteのレビューまとめ
cheero otocarti liteは、従来よくあるワイヤレスイヤホンとは違い、ネックバンドとして装着し耳にかけて使う新しいタイプのイヤホンです。
長い時間快適に音楽を楽しみたい方におすすめ!
気になる方はぜひチェックしてみてください。
コメント