長い時間のデスクワークや勉強、そして読書などとデスク上でおこなうことに関してはデスクライトは必須アイテムと言えます。
集中したい時には白熱光、リラックスしながら読書をしたい時なんかは暖色光などと言った、作業用途に合わせて最適な色温度は変わってきます。
よくある安いデスクライトなんかは色温度や光量が変えられず、微妙な光で逆に作業に集中できない!なんてこともありますよね。
デスクライトを選ぶポイントとしては、ライトの色温度や明るさが調整でき、ライトのON/OFFが簡単にできるタイプのものがおすすめ。
そこで今回ご紹介したいデスクライトがBenQの「BenQ WiT MindDuo LED デスクライト」なんです。
BenQ WiT MindDuo LED デスクライトは価格は通常のデスクライトに比べてそれなりに値の張る金額ではありますが、その金額を凌駕するほどの抜群の機能性。
2017年のグッドデザイン賞に受賞されるほどのデザイン性がありながら、2700K(ケルビン)~6000Kまでの色温度や明るさなどが自由に調整可能です。
その為、仕事や勉強にも集中して取り組むことができ、読書の時などはリラックスしながらとあなたの目に優しい光環境を実現させることができます。
この記事では、そんなBenQ WiT MindDuo LED デスクライトの特徴などをご紹介しています。
メーカー様より製品をご提供いただき記事を作成しています。
BenQ WiT MindDuo LED デスクライトの外観の特徴
まずはBenQ WiT MindDuo LED デスクライトの外観の特徴から紹介していきます。
同梱品
- デスクライト本体
- 土台
- 電源アダプタ
- 電源ケーブル
- マニュアル
BenQ WiT MindDuo LED デスクライトは白を基調としたミニマルでシンプルなデザインが特徴です。
その為どんな部屋やデスクでも違和感なく使用することができます。
まず、特徴の1つとしては使用するうえで土台に取り付けて使うスタンドタイプと、デスクに直接固定するクランプタイプの2種類があります。
今回僕が使用しているのはスタンドタイプで、大きさは縦16.5×横24㎝ほどの大きさとなっています。
一般的なデスクで使う分には邪魔になる大きさではないですが、あまりデスク上に置きたくないという方はクランプタイプでもいいかもしれませんね。
ですが、別途でクランプのみも2,000円程で販売されているので、どちらか迷われている方はスタンドタイプを購入してのちのち必要であればクランプを購入すれば間違いないでしょう。
マルチタスクに対応できる可動性
BenQ WiT MindDuo LED デスクライトはお使いの人や作業環境に合わせて柔軟性に長けています。
さまざまな位置に可動させることができるので、大人はもちろんのことお子さんが使用するうえでもきちんと使用することができます。
BenQ WiT MindDuo LED デスクライトの機能性
BenQ WiT MindDuo LED デスクライトはどこにでもあるようなON/OFFのみできるデスクライトではありません。
ここまでユーザーに選ばれる理由の1つとして、このミニマルなライトにたくさんの機能が詰め込まれているのが最大の魅力です。
センサー内蔵でライトのON/OFFがしやすい
ライトの電源のON/OFFはセンサーが内蔵されているので手をかざすだけで可能です。
たったこれだけで簡単に使用できるので、作業をするときもサッと取り掛かれるのが嬉しいですよね。
さらにすごいのが、人感センサーが搭載されておりヘッドの部分のセンサーをONにしておけば、近づくだけでライトが点灯し30分以上離れると自動で消灯までしてくれます。
調光範囲が95センチと広範囲
一般的なデスクライトで調光範囲が「ワイド」となっているものだと60センチほどの範囲の物が多い中、BenQ WiT MindDuo LED デスクライトはなんと95センチの広範囲を照らすことができます。
広範囲を照らせる理由は反り返ったライトが特徴的なBenQ独自の「広域導光ルーバー」
この「広域導光ルーバー」を搭載していることにより、500ルーメンと充分明るい光でありながら均等に広がり、ふんわりとした目に優しい光が提供されるのです。
調光・調色が自由に調整できる
BenQ WiT MindDuo LED デスクライトの最大の特徴が、デバイスのディスプレイや紙面などの使用する媒体に応じて照明を切り替えることができる2つのインテリジェントライトモードが搭載されています。
ヘッドに搭載されているロータリーノブを長押しすることで「読書モード」と「デジタル読書モード」に自由に切り替えが可能。
部屋の明るさや使用している媒体に合わせて光量を自動的に最適に調整してくれます。
読書モードは寒色系のくっきりとした光が特徴。
デジタル読書モードは暖色系の柔らかい光が特徴です。
さらには「手動モード」もあるので好みの軽さや色温度に手動で調整することもできます。
ヘッドのロータリーノブを回すことで明るさを調整。
その状態でロータリーノブをひと押しするとノブを回すと色温度も変えられます。
内蔵センサーによりアンビエント照明を自動検出し、3色のインジケーターで「明るすぎ」「ちょうど良い」「暗すぎる」と教えてくれます。
- インジケーター(青):明るすぎ
- インジケーター(緑):ちょうど良い明るさ
- インジケーター(赤):暗すぎる
USB搭載でデバイスの充電が可能
BenQ WiT MindDuo LED デスクライトのアームにはUSBが搭載されており、デバイスを充電することが可能。
5V×1Aで充電することができるので、スマホであれば急速充電できます。
BenQ WiT MindDuo LED デスクライトのレビューまとめ
価格はそれなりにするBenQ WiT MindDuo LED デスクライトですが、これだけの機能が搭載されているのであれば充分納得ができます。
デスクワークや子供の勉強時など、幅広く使うことのできる汎用性の高さが素晴らしい。
デスクライトをお探しの方におすすめの1つとなります。
デスクワークや勉強などを快適に行う為には、最適なデスク環境が必須ですからね。
気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。
コメント