こちらが噂の問題作です。

超高層マンションの最上階から時間と金を持て余した男が世界を見下ろしながら己の生きざまを発信する。ではなく、ただのおっさんがこそこそと書いてるブログです。

僕には幸せに死んでほしい人が2人いる。

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僕は幸せに死んでほしい人が2人いる。

 

厳密にいうと「死ぬ」その直前まで悔いのない人生を送り、「あー幸せだった」と思ってほしい人が2人いる。ということだ。

 

それは僕の「嫁」と「子供」だ。

 

僕の心の底から愛する家族。

 

「世界で一番幸せにしてやる」

 

など格好つけたことを言うつもりはないけど、僕の奥さんになって良かった。

 

僕らの元に生まれてきて良かったと思えてもらいたいな。

 

僕は今でも決して立派な人間ではないけど、昔の自分には胸を張って

 

「もっと踏ん張れ」と言えるぐらいにはなった。

 

ろくに学校にも行かず、だらだらと生き、成人してもまともな仕事もせずにだらだらと生きてきた。

 

だけど人間って不思議なもので守るべきものがあると変われるんだ。

 

「この人を僕と出会ったせいで不幸にしたくないな」って思える人が現れると踏ん張るんだ。

 

さらに「僕らのもとに生まれてきたせいで不幸にしたくないな」って思える子が生まれるともっと踏ん張るんだ。

 

 

だってそうでしょ?

 

「俺がこいつらを守らなくて、誰が守るの?」

 

 

どうもマシューです。

 

格好つけて書きましたがこれは本心です。

 

僕は嫁にプロポーズした瞬間と、子供が生まれ初めて抱っこした瞬間、

 

この2つが人生で唯一自分よりも大事なものが出来た瞬間でした。

 

絶対になにがあっても守ろうと決めました。

 

誰でもきっとそうなるんだろうと思ってましたが、悲しいことにそんなきれいごとばかりではないんですね。

 

僕はサラリーマンで営業職です。

仕事でよく家族連れの方たちと話をすることが多いです。

 

いろんな家族がいます。

 

そのほとんどが幸せそうな家族です。

 

ただ、そうでない家族もいます。

 

小さい子供に怒鳴り散らす父親、その横でスマホをいじり気にもしない母親

 

こんなこと言ったら失礼だが、綺麗とはとてもじゃないが言えない洋服を着た子供とブランド物のバッグを持つ親

 

子供にたばこの煙を吹きかける親

 

どいつもこいつも糞みたいな親

むしろ「親」なんて呼べないし名乗れない

 

僕は営業なので商品を売る側の人間で、笑顔で話をしていますが心の中では

 

こんなもん買う前に もっと家族を幸せにしてやれ

 

って思ってます。

なんでそんな風なんだろう。

 

許されるなら胸倉つかんで「もっとしっかりしろ!」って怒鳴りたい。

 

悲しい。

 

こんな人たちはごく稀ですが、たまに心の底から悲しくなり、キッズスペースで遊ぶ子供と一緒に遊びながら頭を撫でたり、手をぎゅっと握ります。

 

勝手に悲しくなっていますが、実際はその子供たちも普通に幸せかもしれません。

 

でも、怒鳴られたり、ボロボロの服を着たり、たばこの煙をかけられたりすることにいいことなんて一つもありません。

 

こういう状況を見れば見るほど家に帰って嫁と子供が笑ってるのを見ると泣けるほどうれしいです。

 

普段は「あーーーー!」って突然叫ぶ僕を見る嫁と子供にものすごく真顔で屁をこくような僕なのでまさかこんなブログを書いてるのなんて知るはずもないですが、なんでこんなこと書いたかというのは、そういったお客さんたちを見てって言うことももちろんですが、一番の理由は

 

 

 

「死ぬ」その瞬間まで幸せに生きてほしいという人がもう一人出来たから。